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兵庫県神戸市垂水区清水が丘3丁目1-5

高コレステロール血症

高コレステロール血症(脂質異常症)

脂質異常症の治療

高コレステロール血症画像

「コレステロールが高い」と検診で指摘されたことはないですか?

コレステロールが高くても、日常生活で困る症状は出ませんが、コレステロールの中でもLDLコレステロール  、いわゆる悪玉コレステロールが高いと動脈硬化が進んでしまいます。

気づかない間に 悪玉コレステロール値が高い状態が続くと、心血管病 (狭心症、心筋梗塞、脳梗塞など)の病気のリスクが上がってしまいます。

脂質異常症と食生活

コレステロールの治療はどうすれば良いのでしょうか?

もちろん、脂分の多い食事をするとコレステロールが上昇するのでお食事には気をつける必要があります。

しかし、コレステロールを下げるためには食事制限だけでは難しく、運動も併せて行うことが大切です。

また、脂肪酸の種類についても気をつけることが大切です。

トランス脂肪酸(マーガリンや洋菓子など)が動脈硬化を促進してしまうことや、逆に魚の油で有名な身体に良いオメガ脂肪酸(EPAやDHA)は積極的に摂取するべきです。

脂身のついた肉やバター、生クリーム、ラード、洋菓子(飽和脂肪といいます)の摂りすぎに注意する必要があります。

なるべく外食を避けて食べ過ぎを控える、脂身のついたお肉を控えて魚や大豆を多く取るように心がける、野菜や果物・海藻・キノコをしっかり摂る、アルコール(ビール 500ml 以下、日本酒 1合以下)と塩分の摂りすぎに注意するなどが重要です。

高血圧に並んで、頻度の高い疾患です。コレステロール値の異常、中性脂肪値の異常が「脂質異常症」です。コレステロールが高いと何か困ることはありますか?通常は、コレステロールが高いからといって、特に自覚症状が出ないため、検診の採血で初めて気づかれることが多いです。

脂質異常症は自覚症状が出ないため、検診でチェックする必要があります。放置すると、心筋梗塞などの怖い病気のリスクが上昇してしまいます。

 

では、脂質異常症は放置するとどうなるのでしょうか?コレステロールは悪玉と善玉に分けることができますが、悪玉コレステロールが高い、もしくは善玉コレステロールが低いことで動脈硬化が進展し、将来に狭心症や心筋梗塞・脳卒中などの病気を引き起こすリスクが上昇します。
では、脂質異常症の治療はどうすれば良いのでしょうか。まず大切なことは運動療法と食事療法です。脂分の多い食事を減らす、摂取カロリー量を制限することが大切ですが、食事制限だけではなかなかコレステロール値は下がらないのが現状です。運動療法を組み合わせることが重要です。脂肪の”質”も大切で、動物性の脂(牛肉や豚肉などの脂)をなるべく減らし、逆にイワシやサンマなどの魚の脂はなるべく摂取する方が良いことがわかっています。また、お酒の飲み過ぎは中性脂肪の上昇をきたすため、飲み過ぎには注意したいものです。
では、脂質異常症の薬を飲む基準はどうでしょうか。それは、人に寄って違います。糖尿病がある、動脈硬化の病気にかかったことがあるなどのリスクによって判断する必要があるからです。つまり、動脈硬化の進むリスクが高い人に関しては比較的低い悪玉コレステロールであっても薬を開始する方が良い場合もありますし、何も他の動脈硬化リスクがない方であれば食事と運動療法で経過をみる場合もあります。薬を始める必要があるかどうかは、かかりつけの先生としっかり話し合う必要があります。
遺伝的にコレステロールが高い方がいらっしゃいます。家族性高コレステロールといいますが、コレステロールが高くなりやすい遺伝子を持っている場合、悪玉コレステロールが非常に高くなり、心筋梗塞などのリスクが非常に高くなります。コレステロールが高い家系である場合には、検診でコレステロールが高くないかをチェックする必要があります。
コレステロールが高いことで、知らない間に血管のダメージが進んでしまいます。心筋梗塞や脳梗塞など、一度かかるとその後の人生に大きな影響を残してしまう疾患のリスクが上昇してしまいます。放置することなく、コレステロールの値を”良い数値”に維持することが大切です。
食事や運動を頑張ってもコレステロールがなかなか下がらない場合は、コレステロールを下げる薬を開始することになります。

では、コレステロールがどれくらいになったら薬を開始する必要があるのでしょうか?

それは、患者様一人一人によって考える必要があります。

動脈硬化のリスクが高い人は、早めに治療を開始する必要があります。

コレステロールの治療開始は、命に関わる病気を予防するために重要です。

「コレステロールが高い」と言われたことのある方は、お気軽に受診してください。

新垣クリニック

院長
松本 卓也
診療科目
内科・循環器内科・人工透析
住所
兵庫県神戸市垂水区清水が丘3丁目1-5
TEL
078-784-1701

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再診の方のみ、予約から受診、支払いまでをインターネットを使い、ご自宅等でご利用いただけます。

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透析診療時間 日・祝
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車でのアクセス

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<第二神明道路 高丸インターから約4分>
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電車・バスでのアクセス

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「53・54番:学園都市駅行き」
「191番:掖済会病院行き」
に乗車し、「西岡橋」で下車。徒歩1分程度です。